6、セルフポートレート

動き・ムーヴメントと自画像から、自分の知りたかったことや気づいていなかったことに出会える時間です。

参加者同士、沸き起こってくる言葉・動きを受け取りながら新たな発見をしてください。

あまり考え過ぎずに子供の様な遊び心でご参加ください。


【大人】

■ファシリテーター:堤 沙羅(複合芸術療法士・表現アーツセラピスト)

 

 ■日  時:10月29日(土)15:45~17:45  

■会  場:RoomB

■定  員: 15名

■参加要件:お子様のご参加、不可

 

☆写真は今回のWSのものとは違います。

 

 

★どのような人に届けたいワークショップですか?

 

統合芸術療法に興味のある方・ご自分の気持ちの真実を見出したい方々。

 

 

★ワークショップに参加する事で、こんな発見がある、こんな楽しい事がある、こん

な驚きがある、こんな事が得られる、など教えてください。

 

六十一歳になろうとしている全盲のおばさんが、これまで経験したことのない新しい

ことに挑戦しようとしているのに触れて、あなたも、少し勇気が出るかも…。

自分では、気づかなかったことに出会えたり・ほかの参加者の方たちとの交流の中から、日

常では経験のできない触れ合いに遭遇できるかもしれません。

 

 

★参加者へ「これだけは伝えたい」ということを!!

 

自分のことを・生き方などを考えたり相対したりするのは、辛かったりしますが、人として、成長していくのに、芸術療法が大きな助けになりますよ。

 

表現アーツと呼んでいる者が、いくつもあるので、私が、繋がりいるのは、’Intermodal Expressive Arts"だと言うことをお伝えしたいです。


堤 沙羅 さん プロフィール

複合芸術療法士/ゲシュタルト・セラピスト/メンタルヘルス カウンセラー

 

なぜか、育った環境からか、人の「心」について興味を持ってきました。

アメリカで心理学を学ぶ機会を得て、出会ったのがパウロ・クニル(Paolo Knill)博

士。

そこでは、心理的・心の病・人との軋轢(あつれき)などが、

音楽・踊り・絵画・などのあらゆる芸術表現を通して、それぞれの中にある悲喜こも

ごもの思いを表現することで 

癒し・自己理解・相互理解に到達できるのだと言うことを十分に学べました。

博士は、特に音楽・演劇演出などにたけていらして、

私の中に「芸術が最も重要なもの」だということを根強く植え付けてくださいまし

た。

そして、現在は、私たちが支えあいながら、一人一人の声を育めるコミュニティーを

作ることの価値を

伝えていこうとしていらっしゃいます。

 

私自身は、踊り・うごきなどや・声と言葉・神をはじめとして雑多な素材での形(美

術的)表現にエネルギーを感じています。

 

 

♡経歴

東京都出身

83年 渡米  ニューヨーク在住

86年 アメリカ、ボストン大学(マサチューセッツ州ボストン)心理学士取得

89年 アメリカ、レズリー大学大学院(マサチューセッツ州ケンブリッジ) 表現芸術療法修士取得

HPアドレス:http://www.saratsutsumi.com

 

★あなたが得意とすることや、好きな事を教えてください?

 

洋服を選んでそれを着こなすこと。

 

 

★今のあなたの夢をおきかせください。

 

Paolo Knill博士の本を日本語に訳すこと。ヨーロピアングラギエイトスクールの日本分校を開くこと。