アートテーブル　詳細＆ファシリテーター情報

高山 佳緒理(アートセラピスト/グループファシリテーター/ときどきアーティスト)
宮崎県出身。短期大学卒業後、一般企業でアパレル販売、ディスプレイ・販促に従事する最中にアートセラピーに出会 う。同時に通信制大学に編入し心理学・教育学を修了。在学中よりフリースクール等でアートワークを用いたグループ や相談業務に関わりはじめる。パーソンセンタード表現アートセラピーに出会い、以後その道を突きすすむ。大学卒業 後は、カウンセリング機関や福祉施設、一般向けワークショップなどで表現アートのグループ実施。個人セッション、 コミュニケーション支援の場も提供中。

exhibition参照

心理・教育学科卒。教育学士 ・パーソンセンタード表現アートセラピー トレーニングコース修了 ・認定 産業カウンセラー ・認定 NLPマスターIプラクティショナー@SantaFe

高橋奈緒子

羊毛フェルトをつんつんしながら、自由に思いのままに作っていくことがとても楽しいです。

その「楽しい」をたくさんの人と共有できたらいいなと地元姫路でワークショップを行っています。

ただ今、介護福祉士として働きながら、ほっこり気持ちに寄り添う「つんつんの伝導師」、そしてアーツセラピストとして日々修行中です。

斉藤 秀敏

新潟市生まれ。京都精華大学美術学部卒業後、沖縄アクターズスクール姉妹校にて絵画、造形等の講師を勤務。
その後、タイ国の僧院で出家。タイ人の自立支援のために織物「さをり」の指導にもあたる。
帰国後、関西を中心に絵画制作やディジュリドゥ等の演奏を行いながら、アートセラピーやマッサージ、整体業を営む。

 各地で個展やグループ展多数。
また沖縄県佐敷町にある「ガーデンギャラリー・杜ぐすく」にて作品が常設展示されている。
2013年6月から自宅にて「おうちアートカフェ・ninna nanna」をひと月半に1回程度開催。中医薬膳に基づいたお茶菓子を提供し、アート作り等を楽しむゆったりとした空間作りを目指しています。

手には、たくさんの重要なツボがあります。そこを刺激することで、全身の血流血行や気の流れが促進されます。特に頭痛、首肩のコリ、目の疲れがある方に効果的です。
この機会に、アートとマッサージで体も心もリラックスしてみましょう。

内容の詳細
先ず、全身像を画用紙に描き、今　辛い、しんどい、痛い、重苦しい…等々の感じを、色サインペンを使ってその部分に色を塗ったり描いたりします。
その後、中医学に基づきツボや経絡を用いたハンドマッサージの施術を行います。

マッサージ後、今度はパステルを〈塗り薬〉の用に使い、サインペンで描かれた辛い部分に色をつけていきます。辛い部分が良くなるように…、良くなるように…と。その他、マッサージ前と変化あった部分にも色を塗っても良いです。
所要時間は約20～30分で、基本は一対一のワークになります。
マッサージ前後やパステルの使用前後の体や気持ちの変化を感じ、自分と向き合う時間にします。

さかいゆきこ
2001年からカラーセラピストとして活動中。
オーラソーマのカラーをひとつのツールとしてパステルアートやオリジナルのセラピーを提供。
2010年から神戸元町で“笑顔が咲くスペース”「まったりうさぎ」を主宰。

子供から大人まで絵本を楽しむ会や旬を楽しむ会などさまざまな癒しの会を開いている。
さらにパステルまんだらと点描曼陀羅の教室を今秋から開催予定。