4.フリームーブメント&ダンス 

〜 ココロとカラダをつなぐ旅〜

■ファシリテーター:MANA

(フラメンコダンサー&ボディ・アーツセラピスト/フィンドホーン財団リソースパーソン)

 

■日  時:9月12日(土) 13:00~14:30

■会  場:roomA

■定  員:なし

 ■参加要件:お子様の参加の場合、親御さんが居なくても自分で行動でき、ご自分の意志で参加表明できるならば可能。


 

★どんな方にワークショップを受けていただきたいですか?

 

ダンスが苦手と感じている人、またはダンスを踊ることが大好きな人。

動的瞑想に興味がある方、ご自分の深い静けさに繋がりたい方。

自分自身とのつながり、他者とのつながりをテーマに持つ人。

一度でいいから思いきり踊ってみたいと思っている人。

振付けのある踊りは苦手と思う方または振付けのある踊りに限界を感じる方。

 


★こんな発見がある、こんな楽しい事がある、こんな驚きがあるなど教えてください。


「ダンス」は振付けを踊ったり、美しく踊ることだけではありません。

形を真似るだけではなく、今、自分の中に流れている血潮や呼吸を動きで表してみる、ということで初めて「ダンス」となります。

それは時に祈りにも通じ、また自分を探求するツールにもなります。

こんなに踊れるとは思わなかったというのが、初めて受けた方々が多く感じる感想。

そして、ご自分でも知らない、自分の深い静けさにも出逢う旅となるでしょう。

 

 

★どんなことをするのですか?


まず、少しずつ身体を動かしながらカラダに意識を向けて動いていきます。

そして、誰もが踊れる様にリズムの質を変えながら、それぞれのペースで思いっきり踊り、最後には静かに内に向かう時間となっていきます。


★参加者へのメッセージをどうぞ。


ダンスを通して一緒にハートを開く旅をしましょう。

そこにはまだ知らない自分が待っているかもしれません。

 

MANAさんのワークショップの感想は下記をクリック



 

MANAプロフィール

1999年10月よりフラメンコを学び始めて約16年、舞台での活動は10年となります。

2005年、フラメンコの表現を深めるためにフィンドホーンにてフリームーブメント&ダンスの5リズムを体験し、それまで得られなかった自分自身の本質と繋がる感覚を味わいました。

以来フラメンコと同時進行で振付けのないダンスワークを学び、2009年よりファシリテーターとして踊る場を不定期に提供し始め、現在に至ります。

踊り手の深い感情や感覚のカタルシスが真骨頂であるフラメンコと動的瞑想でもあるフリームーブメント&ダンスとのコラボは 私自身の癒しと変容のプロセスであり、また自己受容のスピリチュアルプラクティスでもありました。

2012年9月、ゲシュタルトアウェァネスプログラム基礎コース、

2014年秋、フィンドホーンにてトランスフォーメーションゲームファシリテーター取得、

2015年2月、プロセススキルのトレーニングを受ける。「動き」を通して精神的な開放のお手伝いすることに特に関心があります。


 

ファシリテーターへのインタビュー


★MANAさんが好きな事を教えてください。


  旅。心の旅も実際に地球のあちこちを訪ねる旅も両方とても好き。そして、食べること。

  なので料理も好き。


 

★MANAさんだから提供できるものはなんですか?

 

  これもまた自分がしてきたように、旅への呼びかけ、そして一緒に旅をすること。

  内なる旅も外に出かけていく旅も。

 


★今のMANAさんであるために必要だったと思える体験は?


  決して、平和とは言いがたい子どもの頃の家庭環境の中で育ったこと。

  20代初期のバックパッカー時代に過ごした地球時間とその後帰国後の引きこもりの時間。

  フィンドホーンで経験したハートが開くマジックと、ダンスを通して起きた自分のカラダの中で起きた
  エネルギーの「変容」体験。

 

 

HP http://manahouse.jp/