3、身体で心のセルフケア

~自分を支える気持ちを形にして体感する~

ネガティブな気持ちが出てきても、自分でケアできれば、平気かも。身体を動かす中で「自分で自分を支える一面」を見つけて、「形」にしてみます。

体感した「自分の一面」は、日常生活に持ち帰っても、きっと役立つはず!


 【子ども】【大人】【親子】

■ファシリテーター:松田 裕樹

(「身体でイメージを形にするワークショップ」主宰)

 

■日  時:10月29日(土) 13:15~15:15

■会  場:RoomA

■定  員: 20名

■参加要件:中学生以上どなたでも。 保護者同伴なら小学生でもOK

 

 

★ どのような人に届けたいワークショップですか?

 

・頭/左脳で考えるよりも、身体/右脳で感じたい方

・ 新しい体験にトライしてみたい方

・ いろんな人と楽しく交流したい方

・ 自分の新しい一面や未知の力を発見したい、特に自分で自分をケアする力があることを見つけたい方

 

 

★ ワークショップに参加する事で、こんな発見がある、こんな楽しい事がある、こんな驚きがある、 こんな事が得られる、など教えてください。

 

身体を動かすことで、楽しく深く人とつながることができること

身体を通して体験したことは、頭で考えたこと以上に、記憶にも心にも残りやすいこと

 

・・・そんなことを体感してもらえれば、と思います

 

 

★ 参加者へ「これだけは伝えたい」ということを!!

 

気軽に楽しく体験できる内容です。

どんな中身かな?というのは言葉ではなかなかお伝えしにくいので、ぜひ実際に体験して、身体と気持ちがつながっている不思議を感じてください!

 


松田裕樹さん プロフィール

 

1971年名古屋生まれ。‘90年から関西在住。’95年、大阪市職員として勤務していた頃、さまざまなワークショップを体験するようになり、’97年に身の回りから状況を変えるためにどうすればいいか身体で表現しながら探る「民衆演劇」の手法にフィリピンで出会い、ハマる。

それは、「演劇」とは言っても、経験がなくても楽しめて、誰でもできるようなゲームなどを楽しんでいるうちに、いつの間にか身体で表現できるようになっていて、さまざまな発見や気づきにつながる・・・というもので、多くの人が思い描く「人前でパフォーマンスする演劇」のイメージとはかなり違う。

そういうところに惹きつけられて、カナダでもトレーニングを受け、2000年頃から自ら実践するようになったが、演劇と呼ぶと誤解されやすいので、なるべく呼ばないようにしている。

カナダでは、問題が解決しないまま終わってしまう劇を見た観客が、舞台に上がって、登場人物に成り代わって解決策を行動に移すという「フォーラムシアター」も体験。同じくカナダで体験した「イメージシアター」という手法に独自のアレンジを加えながら、「気持ちポーズ&ムーブ」と名づけ、実践を深めている。

 ★HPhttp://kimochi-pose.jimdo.com/

 

★松田さんが得意とすることや、好きな事を教えてください?

 

振り付けなどにとらわれず、感じるままに踊るのが好きです。

神戸で毎週行われている「ビオダンサ」というワークショップにかよっています

 

 

★ 今の松田さんの夢をおきかせください。 

 

実は結構大変な病気を抱えているのですが、ラッキーなことに今のところとても元気なので、そんな中でも、少しでも、自分の実践「気持ちポーズ&ムーブ」を広めて、多くの人に楽しんでもらい、この世に生きた証を残していきたいです。

 


★昨年のワークショップはこちらからご参照ください。