6.ドラマセラピーで、もっと居心地のいい私になる!


■ファシリテーター:中野 左知子

(北米ドラマセラピー学会公認ドラマセラピスト)


■日  時:9月12日(土) 15:00~16:30


■会  場:roomA


■定  員:30名


■参加対象:高校生以上、大人の方だけの参加とさせていただきます。

 

 

★こんな方に!
   
   自分の殻を破ってちょっとジャンプしてみたい方
   自分の幅を広げる心のストレッチをしてみたい方
   頭で考えるのではない方法で、自分を見つめてみたい方
   私の魅力はどこかに隠れているのでは?と思っている方
   もっとキラキラ輝く自分になりたいと思っている方
   ドラマセラピーって何?と興味を持ってくださった方


★こんな発見がある、こんな楽しい事がある、こんな驚きがある!!

  ドラマセラピーの原点は、「遊び」です。遊びは私たちが、子どものときから、
  自分を育てるため、心にたまった感情を表現するために、自然に使っていた方法です。
  遊びの中には、びっくりするほどの智恵がつまっています。
  大人になると遊ぶことは少なくなりますから、久々に子どもにかえって遊ぶという体験ができると
  自分の魅力や本来の自分の可能性を思い出すきっかけになるでしょう。



★こんなことが体験できます!

  ドラマセラピーのドラマは英語で演劇の意味です。演劇を使ったセラピーって何だろう?
  遊びがどうして癒しや自己成長につながるのか?そんなお話をしながら、
  ゲームや想像力を活性化させるような演劇的な遊びを中心に、
  ドラマセラピーを体験していただきます。
  演劇と聞くと、「人前で演じるのは恥ずかしい」と思われてしまうかもしれませんが、
  私たちは常に何かを演じて生きています。実は演劇的な遊びは、子どもの頃から
  私たちにとって一番身近な、自己成長のためのツールなのです。
  このワークショップでは、ドラマセラピーが、本当はこんなにも自然で楽しいものだということを、
  体験的に分かっていただけるでしょう。
  誰もが、演劇的な活動を自然にしていますから、特に、演劇の経験は必要ありません。


中野左知子 プロフィール

ロンドン大学で演劇を学び、演劇と癒しの関係に興味を持ち始めました。そしてそれが人類の歴史の中でもとても古い、人を癒す方法だということも知りました。
この演劇の神秘を現代に生かすために、アメリカの大学院でドラマセラピーを学び、2005年から日本でドラマセラピーを紹介する活動をしています。
ドラマセラピストとして、さらに研究をするために2年ほどポーランドに住んでいたこともあります。ポーランドでは、大学でドラマセラピーも教えていました。
現在は、カウンセリングオフィス、病院や施設などでの勤務の他、特に女性たちがもっとキラキラと自分らしく生きることができるようになるためのドラマセラピーを、色々なところでやっています。このことについての本も2冊出版しています。

 

ファシリテーターへのインタビュー


★中野左知子さんが得意とすること、好きな事を教えてください。
(お仕事と関係ないことでも構いません)

 

旅行すること、動物と遊んだり、自然の中にいることが好きです。
ドラマセラピー以外にも、精神的なワークについて学ぶことも好きです。

 
★中野左知子さんだから提供できるものはなんですか?

  演劇と癒しについて学び始めて20年近くになります。
  また、ドラマセラピー以外の心理的、精神的なワークも学んでいるので、自分の成長とともに
  できるワークは増え、私のドラマセラピーにも深みが増してきているなと思います。
  今回は短い時間なので、そこまでお伝えすることはできないかもしれませんが、
  きっと、ドラマセラピーの楽しい世界を味わっていただけると思います。
  日本で活動しているドラマセラピストはまだ4人しかいません。ですから
  ドラマセラピーそのものを味わうことも、なかなかできることではないと思います。


★今の中野左知子さんであるために必要だったと思える体験は?

  たくさんのクライエントさんたちとのグループワークや、個人ワークをさせていただいた経験。
  色々な国に旅行したり、住んできた経験。魔女と住んだり、シャーマンに会いにいったことも。
  自分自身のセラピーや、地球に今も伝えられる癒しのワークを、自分でもたくさん体験してきたことです。
 

★参加者へのメッセージをどうぞ。

 

ドラマセラピーというものを、少しでも多くの方に知っていただければ嬉しいです。
ぜひ、気軽に遊びに来てくださいね!
 

HP、ブログ等のURL  http://sachinakano.com/

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