2.聴くことからひらかれていく場を体験する

 

「この数年、「聴くこと」の大切さに導かれて 活動してきました.


耳を澄ます
なにをきいたのか
どこまでをきけたのか

場は「聴く」という行為の質によって確実に変化していくものだと思っています。

みなさんとさまざまな「聴く」を体験していきながら
人や場が変容していく様を体感します」

 

対象:静かに聴ける人ならどなたでも(小学生以下は無料)
定員:20名

 

お申し込みはこちらから

 

 

ファシリテーター

岩橋ゆり(表現教育実践家)

 

「玉川大学卒業後。演劇的手法を用いてコミュニケーションを体験していく「ドラマ教育」講師として、俳優養成所、大学、福祉などの教育、人材育成機関などで活動。

 

01年、様々な出来事をきっかけに、ドラマを特別なものではなく、人々の生活の中に分け入った日常の延長線上にある中で行いたいと考え、従来の演 劇的手法、ドラマ教育の概念にとらわれず、やりとりを楽しむ「場づくり」としてのワークショップ内容を考え、「コミュニケーション・アーツ」の名で独自の 活動を始める。

 

それから10年。カウンセリング、フォーカシング〈心理療法〉、家族療法などの勉強、自宅でできる整体法など別分野での勉強も積みながら、 日本人を対象に心と身体からアプローチする方法で日々奮闘している。立命館大「応用ドラマ教育論」講師。現在和歌山市在住。ライフワークとして、熊野の森 で昔からの山づくりを通して地球を体感する林業体験プログラムを企画・実施。

http://haraiso.com」