8月2日(土) 10時30分~12時 ルームA
おへそを感じ、へそのおを感じ、どんどんどんどんさかのぼり、おおもとへたどってみたらなにがあるかな?そこからみて、流れの先端にいる今のわたし。感じ、たどることでどんな発見がまっているかな?それを粘土をつかって味わい、形にしてみよう。どんなギフトがまっているかな♪
坂本ちえ(表現アートセラピスト/介護支援専門員)
大阪府生まれ。小さなころから自分というものに興味をもち、大学で心理学を専攻、表現アートセラピーとであい、これこそ私がしたかったことだあ!!と感銘。
以来、国内外のいろいろなワークショップを受けています。卒業後、介護の仕事に従事、対人援助職における表現アートの必要性を体感してきました。
表現アートセラピーのプロセスの中で、いままで気づかないでいた自分の内なる声とのつながりを体験し、身体はなんでも知っているんだと発見。自分への信頼感や、自然のようなおおきなものとのつながりを深めていくようになりました。身体とこころがむすびつくようになってから身体への興味も強くなっていき、食やマッサージ、地球のことなどを考えるようになりました。
今回は、そんな身体を味わうことを中心としたワークをみなさんと楽しめればと思っています。
8月2日(土) 10時30分~12時 ルームB
フラダンスを踊るとき身につける生花のレイや、ブレスレットを作ります。
午後からのダンスもご一緒にお楽しみください。
「首から掛けるタイプのレイ」
料金は3,500円で、7/18金曜日までに要予約。
「手首に巻くタイプのレイ」
料金は1,000円で、予約していただくと確実ですが、お花が余っていれば当日の参加可能です。
▼こちらのワークショップのお申込み先は下記までE-mailにてお願いいたします。
hulalesson@gmail.com
大越香
大越香(フラインストラクター&エナジーワーカー)
フラ歴10年。昨年からフラチームを結成。
他にエナジーワークスクールやエナジーワークのセッションイベントを主催しています。
8月2日(土) 10時30分~12時 和室
アフリカの中西部には、広大な熱帯雨林が広がっています。そこでは、「ピグミー」と呼ばれる人々が、太古の昔から森と共生してきました。彼らが代々受け継いできた音楽は、森に暮らす様々な生き物たちと共鳴するかのように豊かに、そして力強く鳴り響きます。それは、親と子を、人と人を、そして環境と人をつなぐために大切なものだと気づかされます。
本ワークショップでは、まず、彼らの生活と音楽についてお話をします。そして、参加者の皆さんと一緒に、森の音楽のリズムやハーモニーをゆーっくりと演奏してみます。子どもさんも大歓迎です。リラックスして楽しみましょう。
矢野原佑史(音楽/映像人類学研究者)
2005年より、アフリカ中西部・カメルーンにて、熱帯雨林に暮らすピグミーと呼ばれる人々の音楽、ならびに都市部においてヒップホップ・カルチャーについての研究を始める。
2013年2月~3月に放送された『NHK・スコラ 坂本龍一 音楽の学校"アフリカの伝統音楽編"』では、子どもたちがポリリズムを体験するワークショップに講師として出演。
主な書籍に『森棲みの社会誌: アフリカ熱帯林の人・自然・歴史 II』京都大学学術出版会(木村大治・北西功一編)。
8月2日(土) 13時~14時30分 ルームA
ダンスは古来から私たちがこの大きな宇宙の一部である事を伝える為に踊られてきました。その大きな呼吸と一つになる事で命に力がみなぎり、それがまた宇宙へ力を与えてゆきます。
まずは、日々の生活や人生のサマザマな経験から出来上がったその心と身体を解きほぐし、そこから、本来の命の力を思い出す、そんな内なる旅をしてみましょう。
ダンスの経験は不問です。今のそのままのご自身から始められます。
定 員:20名
参加対象:小学校高学年~大人まで
広瀬麻奈(フラメンコの踊り手&ボディ・アーツセラピスト/フィンドホーン財団リソースパーソン)
フラメンコの踊り手、スコットランドにある共同体フィンドホーン財団の日本語体験週間オーガナイザー&リソースパーソン、古代文字アートそしてダンスワークのファシリテーターと様々な角度から「心と身体を開く」旅を提供中。
フラメンコをより深く理解し表現するために模索してく中で、フィンドホーンにてムーブメントワークの「5リズム」とゲシュタルトセラピーをアレンジしたワークに出会い、そこで踊ることで痛みが生きる力へ変容させることができ、生きる至福を味わえることを実感。以後、それを伝えるべく、踊り手としてまたはファシリテーターとして活動中。
8月2日(土) 13時~14時30分 ルームB
クリスタルボールや民族楽器など、初めての方も楽しめる楽器をいっぱい用意してお待ちしています。 輪になってみんなで音と遊んだり、声を出したり、共鳴したり、一緒に音楽を遊ぶワークショップです。 後半は、音の振動を体全体で感じるリラクゼーションになります。
阿比留睦美(音楽療法士)
日米認定音楽療法士。アメリカ・コロラド州立大学で音楽療法を学び、カリフォルニア州サンディエゴMusicWorxにてインターンを実施、群馬の脳血管障害研究所美原記念病院で脳卒中やパーキンソン病のリハビリテーションに音楽を用いてきました。現在、京都大学医学研究科博士課程で研究しながら、音楽を用いて無理なく楽しくリハビリテーションができる活動を行っています。
町家「人と生活研究所 音楽と植物と・・・」
http://www.ongakutosyokubutsuto.com/
音楽とリハビリテーション研究会
http://www.geocities.jp/ongakutosyokubutsuto/210otorihahome.html
8月2日(土) 13時~14時30分 和室
今の自分に対してどんなイメージを持ってますか?
アートで形にしてみましょう。
そして創造的な未来につなげましょう。
中尾まり(アートワークファシリテーター)
表現アートセラピーファシリテーター。ロンドンにあるImagework Instituteのイメージワークプラクティショナーの資格も取得。
8月2日(土) 15時~16時30分 ルームA
森すみれ(アーツ表現セラピスト)
震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」を、2006年からは「アーツ・コミュニケーション・ラボ(研究所)」を立ち上げ、アーツセラピーに関する研究を続けながら、その普及にも力を注ぐ。声や音、身体を使った表現、メディテーションなども組み合わせ、独自のメソッドを用いて「個々人の内なる力をダイナミックに表現する場」としてのオリジナルなワークショップを展開している。神戸を拠点に、講座やワークショップ、各地で宿泊型ワークショップなどを開催。http://ac-lab.jimdo.com
濱田 理恵(シンガーソングライター)
1989年にメトロトロンレコードより、ソロアルバム『無造作に愛しなさい。』をリリース。以降、濱田理恵名義で、他のアーティストへの詞曲提供や、約400を数えるCM音楽の作曲、テレビアニメ主題歌や、NHK教育テレビの幼児番組「いないいないばあっ!」の音楽の他、演劇、ダンスなど幅広いジャンルに楽曲を提供している。
1998年からはソロ活動の際のアーティスト名をDarieに変えて、CDリリース。また、コトバとカラダのための音楽を育む作曲家・作詞家・歌うたい・ピアニスト・パフォーマーとして、ソロ活動のみならず、他のアーティストとのコラボレーションユニットの結成など、精力的な活動を展開している。
オフィシャルホームページ Darie-garden http://www.darie.com/
ブログ http://www.darie.com/blog/
サガール(サロード奏者)
松本こうすけ(タブラ奏者)
8月2日(土) 15時~16時30分 ルームB
墨で楽しく遊んでいる内に現れてくる自分の心に出会いませんか?
定員:15名
福井博子(美術家)
退職後、アートセラピーに出会い、素直に表現することの素晴らしさをシェリー・デイビス先生に学び大きな影響を受けました。ただ、欧米のアートセラピーに私は取り組みにくいと感じる時もありました。民族に応じたアートセラピー『フォークアート』について研究していこうと思うようになりました。今は、墨を使った表現を考えています。創作活動も励んでいます。
8月2日(土) 15時~16時30分 和室
普段なかなか意識することのない私たちの骨や内臓をじっくり味わっていただきます。ペアワークも含みます
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小西江莉(ダンスムーブメント・サイコセラピスト)
タッチアーツ・プロジェクト
〒650-0013 兵庫県神戸市中央区花隈町3−36-1A
URL http://touch-arts.jimdo.com/
TEL&FAX 078-361-0128
Email:artsdekaeru@gmail.com